2018/12/18発行
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（2018/12/18 配信）
【目次】
1. 個別相談のご案内
2. 日本初！地方を救う譲渡型賃貸投資ガイドより
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1. 個別相談のご案内
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個別相談にお申込みいただきますと、未公開物件を
含む多数の物件をご紹介させていただきます。
この機会にぜひ個別相談にお申し込みください。
会場：東京都港区高輪2丁目14-17 グレイス高輪ビル8階
個別相談申込フォームよりご予約ください。
※お一人様1時間程度を予定しております。
※お時間が重なってしまった場合は先着順となります。
相談料：無料
⇒個別相談のお申込みはこちらから
https://form.run/@renesys-3695
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2. 日本初！地方を救う譲渡型賃貸投資ガイドより
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【 不動産投資4.0とは（４）】
前回は、
売却益依存型不動産投資
と
賃料収入完結型不動産投資
について、お話ししました。
現在の不動産投資は、将来価値が下がっていく
投資商品ですから（国内の大半のエリアで）、
本来は投資対象ではないという内容でした。
ここで、一つ考えなければならないのが、
どの程度の価値の下落が見込まれているのか、
ということです。
例えば、
地価が毎年3％前後下落していっている地方部では、
現在価値を100とした時の20年後の価値が、
56まで下落します。
これだけでも衝撃的な内容ですが、
このようなエリアは、
概ね人口減少や少子高齢化が進行しているので、
需給バランスが完全に崩れているエリアですから、
さらなる下落というシナリオも考えられます。
これは、資産価値だけではなく、
賃料収入の減少ももちろん進行していきます。
現在も一部エリアで始まっていますが、
アパート・マンションを借りる人の減少と、
新築の供給量の均衡が崩れたエリアから、
一気に賃料の下落が進行します。
資産価値を補えるだけの賃料収入がある、
またはサブリースなどによって
それが保証されているかのように見えるので、
薄々上記のような将来を感じていながら、
不動産投資をしている方が非常に多いのです。
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